
個人事業主や少数精鋭企業の場合、生産性のない仕事ばかりに追われて、本当にやりたいことがなかなかできずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
- 「会社代表が経理・給与計算などの事務作業を担当しており、経営管理・経営戦略策定に集中できない」
- 「事務スタッフがおらず、技術者が不慣れな請求書作成を行っているため効率が悪い」
- 「ルーチンワークのせいで、慢性的に社員が残業している」
- 「求人応募者への対応が遅れがちで、応募辞退が多発」
なかには「人手が足りないときは、知り合いに手伝いを依頼すればいい」と考える方もいるかもしれません。
ただ友人や知人に依頼した場合、仕事の質がイマイチだった場合でも、厳しく注意したり断ったりしにくい方も多いのではないでしょうか。
そんなときには、「オンラインアシスタント」のサービス利用がおすすめです。
オンラインアシスタントとは、「ネット上のバックオフィス業務アウトソーシングサービス」となります。
「繁忙期の時期だけアウトソーシングすることで人手不足を迅速に解消できる」などのメリットがあり、中小企業のほか大手企業・有名企業でも導入が進んでいます。
「ルーチンの事務作業に忙殺されている」「重要度が高い仕事はアシスタントに任せたい」という企業では、ぜひ導入を検討したいサービスといえるでしょう。
この記事では、クイッカ編集部が調査した結果から、おすすめのオンラインアシスタントを厳選紹介。
あわせて、「オンラインアシスタントにおすすめの外注先」「依頼方法」「費用相場」「注意点」について解説します。
記事を読み終わるころには、オンラインアシスタントの「最適な外注先」を探すポイントがわかるはずです。
目次
オンラインアシスタントの外注におすすめのサービス10選!各特徴や強みも解説
この章では、各オンラインアシスタントサービスの特長や強みを比較し、企業の課題に合わせた最適なサービスを見つけるためのポイントをご紹介します。
Craudiaアシスタント
- 業界最安級の料金設定
- 即戦力の人材を提供
- 柔軟なカスタマイズとサポート体制
Craudiaアシスタントは、コストを抑えつつ業務を効率化したい企業におすすめなオンラインアシスタントサービスです。
業界最安級の価格設定で、月額67,500円(30時間プラン)から利用可能。
初めて導入する企業でも、10時間の無料トライアル(25,000円相当)があるため、サービスを体験した後で導入を考えられます。
即戦力となる人材を厳選しているうえ幅広い業務に対応、導入後すぐに業務効率化が期待できます。
具体的には、営業サポート・経理・総務・人事・サイト運用・SNS管理など、企業ごとのニーズに合わせた業務の切り分けが可能です。
また、土日や深夜の対応も可能で、急な業務の依頼にも対応できる点も魅力といえるでしょう。
マニュアルがない企業向けに導入準備や業務整理のサポートも充実していて、初めてオンラインアシスタントサービスの導入を考えている企業様におすすめです。
フジ子さん
- 圧倒的なコストパフォーマンス(月額3万円台~、10時間単位で契約可能)
- チーム制で業務が属人化せず、安定稼働
- 無料トライアル&分単位での依頼が可能
「人手が足りないけれど、新たに雇用するのは難しい…」そんな悩みを抱えている企業や個人事業主におすすめなのがオンラインアシスタント「フジ子さん」です。
経理・人事・秘書・マーケティング・デザインなど、PC業務からオフライン作業まで幅広く対応してくれます。
1ヶ月3万円台から依頼でき、10時間単位での契約が可能なため、業務量に合わせた柔軟な運用ができます。
具体的には、経理業務では記帳代行や経費精算、秘書業務ではスケジュール管理や資料作成などをプロフェッショナルに依頼可能。
さらに、専門スキルを持つエキスパートの対応も可能なので、より高度な業務にも対応できます。
1つの契約で複数のアシスタントがチームとしてサポートするため、業務が属人化せず、急な欠勤による作業遅延の心配扶養な点もおすすめ。
無料トライアルがあるため、実際の運用感を確かめたうえで導入を考えてみてください。
パケットタレント
- 業界最安水準の低コストで利用可能(月10時間あたり20,000円~)
- 経歴開示された専属アシスタントを選択可能(95万人の登録者から厳選)
- 10時間分の無料トライアル&1ヶ月から契約可能
パケットタレントは、競合他社のようにチーム制ではなく、スキルや相性を考慮して最適な担当者を選択できる点がおすすめです。
95万人の登録者を誇る「しゅふJOB」運営グループの豊富な人材から、経歴を開示したうえで専属アサインが可能。
具体的には、経理・秘書・採用・事務・カスタマーサポートなど、幅広い業務に対応可能です。
業界最安水準の月10時間あたり20,000円(税込22,000円)で利用でき、6ヶ月以上継続するとさらに割引が適用されます。
契約は1ヶ月10時間から可能で、業務量に応じて無駄なく調整できます。
10時間分の無料トライアルがあるため、実際にアシスタントのスキルや運用感を確かめたうえで導入を考えていきましょう。
CASTER BIZ assistant
- 採用倍率1/100の優秀な人材が対応
- 累計5,000社以上の導入実績 & 大手企業も利用
- 最短3営業日で利用開始 & ボタンひとつで簡単依頼
CASTER BIZ assistantは、フルリモート企業として初の上場企業が運営していて、信頼性の高いサービスとしておすすめです。
累計5,000社以上の導入実績があり、メルカリやLIXILなどの大手企業も利用しています。
全国から厳選された採用倍率1/100の優秀な人材が対応しているからこその実績といえるでしょう。
一例を挙げると、経理業務なら請求書発行や売上管理、人事業務なら面接日程調整や求人票作成といった業務をプロがサポート。
秘書・事務・経理・翻訳・制作・SNS運用など、幅広い業務を依頼できます。
契約から最短3営業日で利用開始でき、Slackや専用システムを通じてボタンひとつで依頼可能。
月10時間(46,000円)から利用可能で、業務量に応じたカスタマイズも柔軟。
さらに、ISMS取得済でセキュリティ面からみてもおすすめのオンラインアシスタントサービスといえるでしょう。
BackofficeForce
- 公認会計士・税理士監修の高品質な業務支援
- 契約期間は2か月からOK&毎月プラン変更可能
- 業務の属人化を解消し、マニュアル作成も無料対応
BackofficeForceは、経理やバックオフィス業務の負担を減らしたい企業におすすめです。
会計・財務・労務などの専門業務を、公認会計士・税理士が監修したプロフェッショナルな体制で代行。
法改正への即対応や、業務のミス・漏れのリスク軽減が可能です。
また、2か月から契約でき、業務量に応じて毎月プラン変更が可能なため、固定費を抑えつつ必要なタイミングで人員を確保できます。
企業の決算期をはじめとした繁忙期・閑散期に合わせて柔軟に対応してくれる点は魅力のひとつです。
さらに、業務の属人化を防ぐために、業務マニュアルを無料で作成。
契約終了後もそのまま活用できて、業務の引き継ぎがスムーズに行えるので、依頼しやすいサービスのひとつといえるのではないでしょうか。
Prosellオンラインアシスタント
- 業界最安値クラスの価格設定
- 多様な業務に対応可能
- 2時間の無料トライアル付きで導入リスクゼロ
Prosellオンラインアシスタントは、業務負荷を軽減しながらコストを抑えたい企業におすすめなサービスです。
時給換算1,300円~という業界最安値クラスの価格設定で、必要な時間だけ利用できるため、固定費を抑えて効率的に業務を進められます。
対応業務も幅広く、営業アシスタント・経理・秘書・人事・Webサイト運営・デザイン制作・動画編集までカバー。
リスト作成やスケジュール調整といった事務作業だけでなく、ブライダル動画や企業紹介動画の作成まで依頼できるため、企業の多様なニーズに対応できます。
無料トライアルが2時間分付いているため、導入前にアシスタントのスキルや対応力を実際に確認できるのも大きな魅力のサービスといえるでしょう。
セリーズ(Selly-s)
- 営業・マーケティングに特化したオンラインアシスタント
- 契約時間の繰り越しが可能で無駄なく利用できる
- すべて自社雇用のスタッフによる高品質な支援
営業やマーケティングのリソース不足で悩んでいる企業にとって、セリーズ(Selly-s)はおすすめのオンラインアシスタントサービスです。
一般的なオンラインアシスタントがバックオフィス業務中心なのに対し、セリーズはリード獲得からフォロー、ウェビナー運用、広告運用まで営業・マーケティングに特化した業務を支援。
BtoB企業に必要な業務を幅広くカバーしています。
さらに、契約時間を翌月に繰り越しできるため、業務量が変動する企業でも無駄なく活用可能。
固定費を抑えながらも、必要なタイミングでリソースを確保できます。
また、すべて自社雇用のスタッフが対応するため、業務品質が安定しやすくなっています。
専属ディレクターと担当メンバーの2名体制で、業務の進行管理と品質保証を徹底しているからこそ可能です。
営業やマーケティングの業務負担を軽減したい企業は、ぜひセリーズ(Selly-s)を検討してみてください。
i-STAFF
- 採用率1%の厳選された優秀なアシスタント
- 秘書業務だけでなく、経理・人事・営業アシスタント・Web運用まで幅広く対応
- 無料お試し3時間&安心の返金保証付き
i-STAFFは、担当のオンラインアシスタントに高品質な業務サポートを求めている企業様におすすめのサービスです。
採用率1%の厳しい基準をクリアした優秀なアシスタントが対応してくれるからこそ可能となっています。
秘書業務だけでなく、経理の記帳代行・請求書作成・人事のスカウト代行・営業アシスタント・Web運用まで幅広くカバー。
社内で担当者を雇う必要がなく、一つの窓口でまとめて対応できるため、コスト削減と業務効率化を同時に実現できます。
また、初めて導入する企業でも安心して利用できるよう、無料で3時間のお試しサービスを提供。
万が一満足できなかった場合の返金保証制度も用意されているので、まずは一度試してみてはいかがでしょうか。
Emily.
- バイリンガル対応のオンラインアシスタント(日本語・英語)
- 幅広い業務対応(EC・マーケティング・秘書・会計など)
- 柔軟な料金プランと即時対応(最短翌営業日開始)
Emily.は、アメリカでのビジネス展開を考えている企業や、現地の業務をスムーズに進めたい方におすすめなオンラインアシスタントサービスです。
バイリンガル対応のスタッフが、日本語と英語の両方で業務をサポートするため、言語の壁に怯える必要がありません。
具体例を挙げると、ECサイトの運営サポートでは、Amazon USの商品登録から顧客対応まで一貫して対応。
マーケティングでは、SNS運用や広告管理など、アメリカ市場向けのプロモーションもサポートしてくれます。
また、会計やブックキーピングにも対応し、現地の税制や会計基準に沿った業務を任せられる点も魅力といえるでしょう。
料金プランは20時間/月から利用でき、未使用時間の繰越も可能なため、適切なコストで運用できます。
契約後、最短翌営業日から業務を開始できるので、海外向け事業で即戦力人材を確保したい企業様におすすめのサービスです。
Chatworkアシスタント
- 月額38,000円(税込41,800円)から利用可能な低コストプラン
- 未使用時間を翌月に繰り越し可能
- チーム体制でのサポート & マニュアル不要でスムーズに導入
Chatworkアシスタントは、業務量の変動がある企業におすすめのオンラインアシスタントサービスです。
未使用時間の翌月繰り越しが可能なため、無駄なく活用できます。
月額38,000円(税込41,800円)から利用可能で、秘書業務・経理・総務・人事・WEB運用まで幅広い業務に対応。
導入時にマニュアル作成が不要で、経験豊富なプロアシスタントがスムーズに業務を引き継いでくれる点も魅力といえるでしょう。
オンラインアシスタントの費用相場は「2,000~4,000円/時間」
オンラインアシスタントを外注依頼する際の費用相場を紹介します。
計算してみると、オンラインアシスタントの費用相場は「2,000~4,000円/時間」となります。
オンラインアシスタントの外注では、「1ヶ月で実働30時間」「1ヶ月で実働80時間」など、月あたりの実働時間を決めて契約するのが一般的です(時間単位の従量課金制)。
そのため1ヶ月あたりの料金を実働時間で割ると、1時間あたりの費用相場が出ますね。
「2,000~4,000円/時間」と金額に幅があるのは、外注先により料金設定差があるからです。
参考として、いくつかのオンラインアシスタントサービスの料金を紹介します。
料金は2022年2月時点のもので全て税込み、実働時間30時間/月の場合を例として比較表にしてあります。
Craudiaアシスタント | 75,000円/月(2,500円/時間) ※3ヶ月契約の場合 |
---|---|
Biz Hitsオンラインアシスタント | 75,000円/月(2,500円/時間) ※3ヶ月契約の場合 |
フジ子さん | 75,900円/月(2,530円/時間) ※1ヶ月契約の場合 |
Remobaアシスタント | 105,600円/月(3,520円/時間) ※6ヶ月契約の場合 |
CASTER BIZ | 120,000円/月(4,000円/時間) ※6ヶ月契約の場合 |
クラウドソーシングの時間単位制だと、1,000~2,000円/時間での依頼も可能です。
また以下のような場合は契約金額がディスカウントされる外注先も多くなっています。
- 長期契約する場合(3ヶ月以上、6ヶ月以上など)
- 実働時間が長いプランを契約する場合
なおオンラインアシスタントサービス「Genny」ですと、1ヶ月あたりの実働時間やタスク量に制限がありません(固定料金制)。
依頼したい業務量が多い場合、固定料金制を採用している外注先だと1時間あたりの費用が安くなりやすいので、費用を抑えたい方は覚えておいてください。
オンラインアシスタントを外注依頼する際のコツ4つ
オンラインアシスタントの外注依頼する際、チェックしておきたい4つのコツを紹介します。
- 業務ボリュームと利用期間を見積もる
- 外注先の対応範囲・得意分野をチェックする
- 業務マニュアルが必要かを確認する
- 秘密保持契約を結ぶ
失敗したくない方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.業務ボリュームと利用期間を見積もる
まずはオンラインアシスタントに依頼したい「業務のボリューム」と「利用期間」を自社内で見積もりましょう。
依頼したい仕事内容と予算とマッチしたプランで契約するためです。
たいていのオンラインアシスタントサービス運営会社では、「1ヶ月の最低実働時間」や「最低契約期間」が決まっています。
例えば以下のような条件があります。
- 実働30時間以上から契約可能
- 3ヶ月以上から契約可能
「月10時間分の業務ボリュームしかないのに、月30時間のプランを契約した」という場合、20時間分は「料金を払い損」の状態になってしまいますね。
契約期間についても同様です。
「新しいスタッフが採用できるまでの1ヶ月だけ外注したいのに、最低契約期間が3ヶ月」となると、2ヶ月分の料金が無駄になります。
上記理由から業務内容と業務に必要な期間を明確にし、適切な実働時間・契約期間で利用できる外注先を選んでいきましょう。
参考として、比較的短い実働時間・契約期間から外注依頼できるオンラインアシスタントサービスをいくつか紹介します。
外注先 | 最低実働時間 | 最低契約期間 | 最低月額料金(税込み) |
---|---|---|---|
Radice | 12時間~ | 1ヶ月~ | 38,500円 |
BizWorkers | 15時間~ | 1ヶ月~ | 44,550円 |
フジ子さん | 20時間~ | 1ヶ月~ | 51,700円 |
なおクラウドソーシングの時間単位制では、「1週間単位」で契約を更新するのが一般的です。
2.外注先の対応範囲・得意分野をチェックする
外注先の「対応範囲」や「得意分野」もチェックしましょう。
例えば「データ入力」「資料作成」などの一般事務であれば、対応できる外注先は豊富にあります。
しかし「WEBデザイン・コーディング」「ECサイト運営」「翻訳・通訳」など、専門スキルが必要な業務については、対応できる外注先がある程度絞られます。
また「経理特化型のオンラインアシスタントサービス」など、特定の業界・業務に特化している外注先も。
外注依頼したい業務内容に特化している外注先であれば、高い専門性が期待できます。
主なオンラインアシスタントサービスの対応範囲は以下のとおりです。
外注先 | 担当できる業務 |
---|---|
Craudiaアシスタント | 秘書、経理、人事、営業事務、WEBサイト運用、翻訳、その他(マルチ型) |
i-STAFF | 秘書、経理、人事、営業事務、WEBサイト運用(マルチ型) |
タスカル | 秘書、経理、人事、WEBサイト運用(マルチ型) |
メリービズ | 経理のみ(特化型) |
i-Staff Accounting | 経理のみ(特化型) |
特定の業務だけを依頼したい場合には「特化型」、複数の業務を依頼したい場合は「マルチ型」が適しています。
また外注先によっては「士業など、特定業界からの依頼に強い」というケースも。
外注先の実績を見て「同業他社との取引実績があるか」をチェックしてみるのもいいでしょう。
3.業務マニュアルが必要かを確認する
外注にあたって「業務マニュアル」が必要かどうかもチェックしてください。
「マニュアルがないと仕事ができません」という外注先も少なくないからですね。
作業ミスや認識の相違を防ぐためにも、業務マニュアルは重要です。
しかし「前任者が急に退職した」「会社として初めて取り組む業務である」などの理由で、マニュアルが用意できない場合もあるでしょう。
その場合は、マニュアルがなくても依頼できる外注先を選んでください。
「タスカル」などですと、マニュアルがない業務でも外注依頼できます。
4.秘密保持契約を結ぶ
オンラインアシスタントを依頼する場合には、機密情報が漏洩しないように秘密保持契約を結びましょう。
オンラインアシスタントに仕事を依頼する際は、当然のことながら社内情報や顧客データが外部に渡ります。
「印刷した文書は、必要がなくなったら確実に廃棄する」「パスワード管理を徹底している」など、外注先のセキュリティ対策もチェックしておくとより安全です。
オンラインアシスタントの外注がおすすめな理由
オンラインアシスタントを外注がおすすめ理由は次の通りです。
- 直接雇用よりコストが少ない
- 社員はコア業務に集中できる
- 経験豊富なスタッフに任せられる
- 退職・休職による影響がない
各理由について詳しく解説していくので参考にしてみてください。
直接雇用よりコストが少ない
オンラインアシスタントを利用すると、スタッフを直接雇用するよりもコストが少なくなります。
オンラインアシスタントなら、外注費のみで依頼できるからですね。
一方直接雇用だと、スタッフの「給与」「社会保険料」「福利厚生費」のほか、「求人広告費」「研修費」などもかかります。
職場によっては、新人スタッフ用の制服やデスクを新たに準備する必要もあるでしょう。
オンラインアシスタントなら、備品の提供なども不要です。
社員はコア業務に集中できる
オンラインアシスタントを活用すれば、社員は生産性の高いコア業務に集中できます。
雑務やルーティンワークをオンラインアシスタントに任せれば、本来業務に取り組むための時間が作れるからですね。
たとえば、誰がやっても変わらない書類作成業務から解放され、新たな仕事の取り組みに専念できたりします。
採用活動や研修にかかる時間・労力も節約できるので、採用・教育を担っていた社員の負担も軽減されます。
経験豊富なスタッフに任せられる
オンラインアシスタントを外注すれば、経験豊富なスタッフに業務を任せられます。
オンラインアシスタントとして活躍しているのは、「社会人として勤務したあと、家庭の事情などで会社を離れた人」が多いからです。
パソコンスキルやビジネスマナーは身についていますので、安心して任せられます。
またオンラインアシスタントサービスによっては、スタッフの採用基準をかなり厳しく設定しているところも。
「スタッフの質に自信あり」「専門スキルあり」というサービスを選べば、高い能力をもつオンラインアシスタントに担当してもらえる可能性が高まります。
退職・休職による影響がない
直接雇用の場合、誰かが辞めたり休んだりしてしまうと「抜けた人の穴を埋めるために、新しいスタッフを採用する」「別のスタッフに兼務をお願いする」といった対応が必要です。
新しいスタッフが業務に慣れるまでは、フォローが必要だったり仕事のスピードが落ちたりすることもあるでしょう。
一方オンラインアシスタントだと、退職・休職による影響がほぼありません。
仮に担当者が退職しても、オンラインアシスタントのチーム内で引き継いでくれるからです。
そのため担当者が変わっても、業務の継続性は維持されます。
ただ個人でオンラインアシスタントとして活動している人の場合には、「体調不良」「家庭の事情」といった理由で仕事が継続できなくなる可能性もあるので注意しましょう。
オンラインアシスタントを外注する際のリスクや注意点
続いて、オンラインアシスタントの外注で起こりうるリスクや注意点を紹介します。
- 満足できるクオリティに達しない可能性もある
- 基本的にオフライン業務はできない
- コミュニケーションが取りづらい
- 緊急時の対応ができない可能性もある
詳しく解説していきますので、参考にしてみてください。
満足できるクオリティに達しない可能性もある
オンラインアシスタントの仕事が、満足できるクオリティに達しない可能性があります。
専門のサービスを通したとしても、多少スキルや能力にバラつきは出てしまいます。
機械が仕事するわけではないので、個人差がでるのは仕方がありません。
ただできるだけ期待通りの仕事をしてもらうために、以下のような対策をしておきましょう。
・無料トライアルで仕事のクオリティをチェックする
・わかりやすいマニュアルをつくる
基本的にオフライン業務はできない
日常業務の中には、オフラインの業務もあります。
例えば以下のような仕事です。
- 書類のファイリング
- 資料への転記
- 契約書への捺印
- シュレッダー処理
- 書類の郵送
- 銀行の窓口納付
- 公的機関での書類取得
おおまかに言うと、「手元に紙が必要な仕事」「パソコンではできない仕事」となります。
オンラインアシスタントには、基本的に上記のようなオフライン業務は依頼できません。
基本的にはパソコンで完結できる仕事しかしないからですね。
ただ以下のオンラインアシスタントサービスでは、一部のオフライン業務に対応可能です。
- フジ子さん
- CASTER BIZ
- noncore
- i-STAFF
- SUPPORT+iA
オフライン業務を外注する可能性があるなら、「オフライン業務対応が可能か」「具体的に何ができるか」を確認しておきましょう。
コミュニケーションが取りづらい
アシスタントとのコミュニケーションが取りづらいのもデメリットです。
オンラインアシスタントとは基本的に「チャット」や「ビデオ通話」などを通じてのやり取りとなるからです。
オフィスワークのような対面でのコミュニケーションとは異なるため、オンラインでの指示や相談に慣れていない人は、戸惑うかもしれません。
特にオンラインアシスタント導入直後は、細かなやり取りが多くなる可能性は高いと考えておきましょう。
マニュアルが用意してあっても、実践する中で細かい改善点が多々出るからですね。
当然ですが、細かい改善ポイントが出るたびに、コミュニケーションを必要とします。
そのため「対面であればニュアンスを伝えやすいのに」と、もどかしく感じるかもしれませんが、慣れてくれば問題なくコミュニケーションがとれるようになります。
なおオンラインアシスタントとの連絡には、電話のほか「Slack」「Chatwork」などのビジネスチャットツールを利用するのが一般的です。
そのため必要なツールを用意し、操作方法に慣れておく必要があります。
緊急時の対応ができない可能性もある
オンラインアシスタントでは、緊急時の対応ができない可能性もあります。
オンラインアシスタントは基本的に在宅で仕事しており、常時PCの前にいるわけではないからです。
また「夜間の時間帯は稼働できない」と決まっているオンラインアシスタントサービスもあります。
契約前に「緊急対応してほしい場合の対応」「夜間の対応は可能か」などを確認しておくのがいいでしょう。
オンラインアシスタントサービスのよくある質問
オンラインアシスタントサービスについて、よく寄せられる質問を紹介します。
疑問点があればチェックしてみてください。
Q.オンラインアシスタントの業務範囲は?
A.オンラインアシスタントの業務範囲は、「オンラインでも実務が可能なバックオフィス業務全般」です。
基本的にオンラインアシスタントサービスのスタッフはフルリモートで勤務しているため、「ネットとパソコンを使ってできる仕事」が守備範囲となります。
具体的には以下のような業務を依頼可能です。
秘書業務 |
|
---|---|
経理業務 |
|
人事・労務 |
|
総務 |
|
その他 |
|
「紙の資料を整理する」「銀行に出向いて入出金を行う」などのオフライン業務は、基本的には行えません。
ただしオプションで一部対応しているオンラインアシスタントサービスも存在します。
業務範囲については「経理特化型のオンラインアシスタント」などもありますので、依頼時には注意が必要です。
Q.依頼業務についてのマニュアルは必要ですか?
A.基本的にはマニュアルが必要です。
オンラインアシスタントに間違いなく業務を進めてもらうためですね。
マニュアルがない場合は、業務をレクチャーする必要があります。
「どうしてもマニュアルが用意できない」という場合は、「Craudiaアシスタント」などマニュアル不要で対応しているオンラインアシスタントを利用しましょう。
Q.オンラインアシスタントとのコミュニケーション手段は?
A.オンラインアシスタントは、連絡から業務まですべてオンライン上で完結するように提供しているサービスがほとんどです。
具体的には「チャットツール」「メール」「Web会議システム」などが使えます。
ただし個人の場合は、使用できるツールが限られることもあります。
電話については「基本不可」というケースもあるので注意しましょう。
Q.納期のある仕事も依頼できますか?
A.依頼はできますが、「納期までに確実に仕上げられる」という保証はありません。
オンラインアシスタントは基本的に時間制で働いていて、1日の稼働時間が決まっているからですね。
そのため「業務内容が難しい」「納期が短い」などの場合には、期限に間に合わない可能性もあります。
「確実に納期までに仕上げてほしい仕事」を依頼するなら、クラウドソーシング等を利用することで、納期指定のうえ外注するのがおすすめです。
オンラインアシスタントとあわせてクラウドソーシングもおすすめ
オンラインアシスタントにおすすめの外注先と、外注依頼する際のコツについてお伝えしました。
外注したい業務のボリュームが少なく、できるだけ安価に依頼したいのならオンラインアシスタント以外にクラウドソーシングの利用もおすすめです。
クラウドソーシングでフリーランスに外注依頼すれば、オンラインアシスタントサービスよりも費用が安くなるからですね。
一方「複数の業務を一括で任せたい」「ボリュームの大きな業務を継続的に依頼したい」という場合には、オンラインアシスタントサービスがおすすめです。
外注先を選ぶときには、「業務ボリュームと外注したい期間に合うプランがあるか」や「対応できる業務の種類」を比較しましょう。
また機密情報を漏洩させないための対策も必要となります。
この記事がオンラインアシスタントの外注依頼先選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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※1) 2022年6月時点、当社調べ